前歯だけ治したい人のためのインビザライン部分矯正|メリットと限界
前歯の歯並びだけが気になる…そんな悩みを抱えていませんか?
「笑ったときに前歯のガタつきが目立つ」「すきっ歯が気になって自信を持って笑えない」「でも全体矯正は費用も期間もかかりそう…」
このような悩みを抱えている方は少なくありません。実は、前歯だけの軽度な歯並びの問題であれば、インビザラインの部分矯正で改善できる可能性があります。
部分矯正は、気になる部分だけをピンポイントで整える治療法です。全体矯正と比べて治療期間が短く、費用も抑えられるという大きなメリットがあります。透明なマウスピースを使用するため、周囲に気づかれにくく、日常生活への影響も最小限に抑えられます。
ただし、すべての症例に対応できるわけではありません。骨格的な問題がある場合や、噛み合わせの大幅な調整が必要な場合は、部分矯正では対応できないこともあります。

インビザライン部分矯正とは?全体矯正との違いを理解する
インビザライン部分矯正は、透明なマウスピース型の矯正装置を使って、前歯を中心とした一部の歯並びだけを整える治療法です。
一般的には前歯の4~8本程度を対象とし、全体の噛み合わせを大きく変えることはしません。専用のスキャナーで歯型をとり、患者ごとにオーダーメイドで作られたマウスピースを段階的に装着していくことで、少しずつ歯を動かしていきます。
部分矯正と全体矯正の主な違い
部分矯正と全体矯正の最も大きな違いは、治療の「範囲」にあります。
部分矯正は気になる箇所だけを整えるのに対し、全体矯正は上下左右すべての歯を動かして噛み合わせ全体を調整します。このため、全体矯正は治療期間が長くなる傾向があり、費用も高くなりがちです。一方、部分矯正は軽度な歯列不正に対応するため、短期間かつ比較的安価に済むのが特徴です。
全体矯正の治療期間は1~3年ほどですが、部分矯正であれば3~6ヶ月程度で治療が完了することも多いです。
インビザライン部分矯正で使用されるプラン
インビザラインの部分矯正には、主に「インビザラインライト」と「インビザラインGO」という2つのプランがあります。
インビザラインライトは最大14枚のマウスピースを使用し、歯の移動範囲に制限がありません。一方、インビザラインGOは最大20枚のマウスピースを使用しますが、見えない部分に問題がある場合は対応できないという制限があります。どちらのプランが適しているかは、歯科医師による診断で決定されます。

インビザライン部分矯正のメリット|短期間・低コストで前歯を整える
インビザライン部分矯正には、全体矯正にはない独自のメリットがあります。
治療期間が短い
部分矯正の最大のメリットは、治療期間の短さです。
特定の歯のみを対象とした矯正治療であるため、短期間で治療が完了します。一般的には3~6ヶ月程度で終了することが多く、結婚式や就職といった大事なイベントを控えている方にも選ばれています。全体矯正では1~2年以上かかることを考えると、大幅な時間短縮が可能です。
費用を抑えられる
部分矯正は歯を動かす距離や治療期間が短いため、矯正費用も全体矯正の半分程度に抑えられます!
インビザラインの全体矯正では80~100万円ほどかかるケースが一般的ですが、部分矯正の場合は20~50万円程度で治療が完了することもあります。当院では、多くの方に選ばれていることから、大量のマウスピースを制作依頼することができており、その分下がったコストを患者様の治療費に還元しております。
痛みが少ない
部分矯正は、本格的な矯正と比べて、歯列にかかる圧力が小さいため、治療に伴う痛みも少ないです。
また、治療期間も短いので、多少痛みが生じたとしても、少し我慢していただければ治療が終了します。抜歯の必要がない点も痛みの軽減へとつながっています。もともと、マウスピース矯正は小さな力で少しずつ歯を動かすため、大きな力がかかるワイヤー矯正と比べて痛みを感じにくいという特徴があります。
目立たない
インビザラインは透明なマウスピースを使用するため、装着していても周囲に気づかれにくいのが特長です。
ビジネスシーンや接客業など、人前に出る機会が多い方でも、見た目を気にせず矯正できる点は大きなメリットです。ワイヤー矯正のように金属製の装置が目立つこともなく、自信を持って笑顔を見せることができます。
取り外しができる
マウスピースは取り外しが可能なため、食事や歯磨きがしやすいという実際的な利点があります。これにより、食事の制限が少なく、口腔内を清潔に保ちやすいです。ただし、1日に20時間以上の装着が必要で、基本的には2週間ごとに新しいマウスピースに交換します。

インビザライン部分矯正の限界|対応できない症例とは
インビザライン部分矯正は便利で手軽な治療法ですが、すべての症例に適応できるわけではありません。
適応症例が限られている
部分矯正とは名前のとおり、歯の特定の部分のみを矯正する方法です。そのため、気になる部分のみの微調整や軽度の症例に対してのみ適用が可能です。
軽度から中等度の歯並びのずれ、例えば前歯のみが前に出ている軽度の出っ歯、部分的に歯が重なっている叢生、すきっ歯などは対応可能です。これらは、抜歯を伴わずIPR(歯の表面をわずかに削る処置)でスペース確保が可能な範囲であれば、部分矯正で改善できる可能性が高いです。
しかし、八重歯や大きく重なったガタガタしている歯の場合、歯を大きく動かす必要があります。特に、歯の大きな動きを伴う矯正の場合、抜歯が必要となることがあります。抜歯が必要となる症例は、インビザラインの部分矯正には適していません。
噛み合わせの改善は難しい
部分矯正は、主に前歯の歯並びを整えるための治療を指します。
そのため、部分矯正では、奥歯の間の噛み合わせや歯列全体の問題を解決することは難しいとされています。噛み合わせの問題は、ただ歯がガタガタしているだけでなく、頭痛や肩こり、顎関節症などの原因ともなり得るため、早めに改善することが非常に重要です。
噛み合わせの改善が必要な方は、前歯だけでなく、全体の歯並びや噛み合わせを調整する全体矯正の治療を選択することが推奨されます。
骨格的な問題には対応できない
骨格が原因の受け口や出っ歯などは、部分矯正だけでは対応できません。
上下顎の骨格が前方に大きく出ている場合、歯の移動だけでは改善が難しく、外科手術を併用する「外科矯正」が必要になることもあります。顎の骨格のバランスが著しく崩れている場合は、マウスピースだけでの矯正には限界があり、外科的な対応が検討されるケースもあります。
歯を削ることがある
部分矯正では、前歯の位置を調整するためのスペースが不足している場合があります。
全体矯正であれば、小臼歯の抜歯によって必要なスペースを確保することが一般的ですが、部分矯正の場合は抜歯を行いません。その代わり、前歯の間のスペースを少し広げるための方法として、IPR(ディスキング)という処置が採用されることがあります。IPRは、前歯の隣同士の接触面をわずかに削ることでスペースを作り出す治療法です。

インビザライン部分矯正の費用と治療期間の目安
費用は治療を検討するうえで多くの人が気になるポイントです。
インビザライン部分矯正の費用相場
インビザライン部分矯正の費用は、一般的に20万~50万円程度が相場です。
価格は使用するマウスピースの枚数や、クリニックの地域、設備、治療方針などによって変わります。また、治療にかかる費用には、初診料、精密検査料、装置代、通院時の調整料、治療後の保定装置(リテーナー)代などが含まれることが多いため、総額で確認することが大切です。
当院では、マウスピース矯正治療を22.4万円という低価格から提供しています。多くの患者様に選ばれていることで大量のマウスピース制作依頼が可能となり、そのコスト削減分を患者様の治療費に還元しております。
治療期間の目安
インビザライン部分矯正の治療期間は、一般的に3~6ヶ月程度です。
ケースによりますが、短期間で完了することも多く、結婚式や就職といった大事なイベントを控えている方にも適しています。一方、全体矯正は歯の大きな移動を必要とするケースが多く、その分治療期間も1~2年以上と長くなります。
分割払いにも対応
当院では、費用の分割払いにも対応しております。
「定額制で追加費用がかからない」「検査から治療終了まで一貫対応」など、わかりやすく明確な料金設定を心がけています。公式サイトに費用がしっかり明記されているかどうかも選ぶ基準になります。
インビザライン部分矯正を成功させるためのポイント
インビザライン部分矯正の成功は、患者様ご自身のアライナー装着時間に大きく左右されます。
装着時間を厳守する
歯科医師の指示に従い、通常1日20時間以上の装着時間を厳格に守ることが非常に重要です!
装着時間が不足すると、歯が計画通りに動かず、治療期間が延長したり、望ましい結果が得られないリスクが高まります。マウスピース型矯正装置は取り外しが可能であるという利便性がある一方で、患者様の厳格な遵守が治療成功の鍵となります。
定期的な通院を欠かさない
治療期間中は、患者様が歯科医師の指示を正確に守り、アライナーを適切に装着することが最も重要となります。
また、定期的な通院により、治療の進行状況を確認し、必要に応じて調整を行うことができます。予期せぬトラブルが起こる可能性もありますが、高精度の治療計画があるため、計画どおりに進めやすく、結果として患者様の精神的な負担も少なくなります。
経験豊富な歯科医師を選ぶ
インビザライン治療の成功には、経験豊富な歯科医師による診断と治療計画が不可欠です。
当院の院長は、インビザラインブラックダイヤモンドプロバイダーの認定を受けており、これは世界トップ1%の症例実績数を持つ医師にのみ与えられる資格です。日本国内でもわずか10名しか認定を受けていない希少な資格であり、豊富な経験と高い技術を持つ医師が治療を行っています。年間401件以上のインビザライン症例実績があり、「他院でマウスピース矯正では治せない歯並びだと言われた」という悩みにも対応しています。
まとめ|前歯だけ治したい方はまず無料相談を
インビザライン部分矯正は、前歯だけの軽度な歯並びの問題を、短期間・低コストで改善できる魅力的な治療法です。
透明なマウスピースを使用するため目立たず、取り外しも可能で、日常生活への影響を最小限に抑えられます。治療期間は3~6ヶ月程度、費用は20~50万円程度が目安となります。
ただし、すべての症例に対応できるわけではありません。骨格的な問題がある場合や、抜歯が必要な症例、噛み合わせの大幅な調整が必要な場合は、全体矯正が推奨されます。
「インビザラインで治るかどうか」は、単純なチェックだけでは判断できないため、CT撮影や噛み合わせの分析を含む精密検査を受けた上で、治療計画を立てることが大切です。
当院では、完全個室の診療室で治療を行い、患者様にリラックスしていただける環境を整えております。また、土日も15時まで診療しており、LINE、電話、ウェブから予約が可能です。
東京・国分寺で前歯の歯並びが気になる方、インビザライン部分矯正に興味がある方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。経験豊富な歯科医師が、あなたに最適な治療プランをご提案いたします。
詳しい治療内容や症例写真、料金プランについては、ぜひ公式サイトをご覧ください。あなたの笑顔に自信を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
詳細はこちら:オーラルビューティークリニック クラリス歯科・矯正歯科

著者情報
オーラルビューティークリニッククラリス歯科・矯正歯科院長 引野 貴之
経歴
神奈川歯科大学卒業
日本歯科大学附属病院にて勤務
都内の歯科医院にて副院長として6年勤務
学会・資格など
日本口腔インプラント学会会員(日本口腔インプラント学会認定100時間講習会修了)
公益社団法人 日本歯科先端技術研究所(JIAD)会員/JIAD インプラント認証医
インビザライン矯正 2024年 ブラックダイヤモンドドクター認定(国内約 10名)
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