自然な口元や
噛み心地を取り戻す
インプラント
人工歯根
歯を失ってしまった部分に人口歯根(インプラント)を埋め込み、
その上に人口歯を取り付けるという治療です。
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Case症例紹介
オーラルビューティークリニック クラリス
審美歯科・矯正歯科
引野 貴之院長
TAKAYUKI HIKINO
様々な実績と
経歴がございます
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インビザライン
ブラックダイヤモンド
プロバイダー -
日本口腔
インプラント学会会員
(日本口腔インプラント
学会認定100時間講習会修了) -
公益社団法人
日本歯科先端技術研究所 会員
(JIAD)
JIAD インプラント認証医
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インビザライン矯正 2024年
インビザラインブラック
ダイヤモンドプロバイダー認定 -
スマイルトゥルー
マウスピース型
矯正認定取得 -
ハーモニー舌側矯正
認定取得
インプラント
歯を失ってしまった部分に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を取り付けるという治療です。
審美的な効果が高く、同時に、元の歯と同等の機能を取り戻せることも最大の特長です。
天然歯に最も近い構造で、治療にあたっても(ブリッジや入れ歯と比較して)、周りの健康な歯に負担をかけにくい方法となっています。
Recommendこんな方に
おすすめです
- 歯の欠損がある方
- 自然な口元や噛み心地を取り戻したい方
- ブリッジ治療が適さない症例の方
- 入れ歯に違和感がある・よく噛めないという方
インプラントの特徴
インプラント治療は、失った歯を補うために人工の歯根を顎骨に埋め込み、その上にセラミックや金などの人工歯を装着する治療法です。
入れ歯やブリッジに比べて自然な噛み心地を再現できます。以下にインプラント治療の特徴について詳しくご説明します。
天然歯に近い見た目と機能
インプラントは、顎骨に直接固定された人工歯根の上に人工歯を装着するため、見た目だけでなく機能面でも天然歯に非常に近い状態を再現できます。
噛む力がしっかりと伝わり、しっかり食事を楽しむことができる点が特徴です。また、周囲の歯に依存せず独立して機能するため、他の歯への負担が少ないのも大きなメリットです。
お手入れしやすい
自分の歯と変わらず歯磨きをすることができ、汚れが落としやすい特徴があります。さらに定期的な歯科医院でのメンテナンスを続けることで、長期間にわたって安定した機能を維持することができます。
隣の歯に影響を与えない
インプラントは、隣接する健康な歯を削ったり加工したりする必要がありません。
ブリッジの場合、周囲の歯に負担がかかることがありますが、インプラントは独立して固定されるため、他の歯に影響を与えることなく自然な口腔環境を保つことが可能です。
固定式のため安定感が高い
入れ歯とは異なり、インプラントは顎骨にしっかりと固定されているため、ずれたり外れたりする心配がありません。特に、食事や会話の際に入れ歯が動いてしまうストレスを感じることがないため、安定感が高く、快適に生活を送ることができます。
インプラント治療のメリット・デメリット
インプラント治療は、多くのメリットがありますが、検討する際にはデメリットも知っておくことが重要です。
メリット
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見映えが良くなる
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入れ歯のように取り外す面倒がない
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左右でバランスよくしっかり噛める
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食物の味や食感・歯ごたえを楽しむことができる
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ブリッジ治療のように隣の歯を削る必要がなく、歯が全体的に長持ちする
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安定した発音ができ、会話を楽しめる
デメリット
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外科的な処置(手術)が必要となる
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外科的な処置に伴う痛み・腫れ・出血の可能性がある
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見た目や噛む感覚が天然の歯と異なるケースがある
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歯磨きなどのケアを怠ると感染や合併症のリスクが高まる
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治療期間が長い
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治療費が入れ歯やブリッジなどに比べると高額
骨吸収の予防と入れ歯との併用
歯を失うと顎の骨が徐々に吸収され、痩せてしまうことがあります。
顎の骨が痩せると、入れ歯の安定性が悪くなったり、インプラント治療ができなくなることがあります。
インプラントが顎骨に埋入されることで、歯を失った後の骨吸収を防ぐ役割を果たします。
また、インプラントは、入れ歯を固定するためのアタッチメントとして活用することもできます。
入れ歯の安定性を高め、快適な使い心地を維持することができます。
オーラルビューティークリニック インプラントの施術の特徴
当院の院長、引野は、日本歯科先端技術研究所(JIAD)が認定する「インプラント認証医」の資格を取得しています。
この資格は、インプラント治療に関する高度な知識と技術を備え、専門性の高い治療を提供できる歯科医師にのみ与えられるものです。
資格取得には厳格な研修プログラムの履修や、所定の試験をクリアする必要があります。
更新も5年毎に行われ、医療技術の向上が求められるため、常に最新の知識と技術を持ってインプラント治療に臨んでいます。
院長以外でインプラントを執刀している医師の坂部も大学病院の口腔外科に所属し、日本口腔外科学会認定医を取得しているエキスパートです。
安全性と専門性の高いインプラント治療を提供できます。
大学病院口腔外科出身の歯科医師が施術します。
世界的なシェアを誇る「ストローマン社」のインプラントを採用
当院では、スイスに本拠地を持つストローマン社製のインプラントシステムを採用しています。ストローマンのインプラントは70ヶ国以上の国で、1,400万本以上が使用されている実績がある信頼性の高いブランドです。歯科医師からも高く評価されており、その耐久性や治療効果の高さから世界中で選ばれています。
また、ストローマンインプラントで治療をした場合、使用したインプラントや治療を行った日時、医院名などが記載された「PATIENT PASSPORT(患者パスポート)」が交付されます。そのため、引っ越しなどで他院での治療が必要になった場合でも、治療履歴が一貫して引き継がれ、スムーズなサポートを受けることが可能です。
ガイドシステムによる正確で安全な処置
当院では、より正確で安全なインプラント施術を実現するために、ガイドシステムを活用しています。
ガイドシステムとは、歯科用CTで撮影した3次元画像データを基に、コンピュータ上で綿密な治療計画を立案し、患者様一人ひとりに合わせた手術用ガイド(サージカルガイド)を作製するシステムです。
サージカルガイドは、マウスピースのような形状をしており、インプラントを埋め込む最適な位置、角度、深さを正確に決める役割を果たします。
ガイドに沿って手術を行うことで、神経や血管を損傷するリスクを最小限に抑えながら、理想的な位置にインプラントを埋入することが可能になります。
当院のインプラント治療の流れ
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01
カウンセリング(無料相談)
現在のお悩みや主訴の状態、治療のご要望をお伺いし、患者様に適した治療方法をご提案します。
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02
検査・診断
レントゲン、CT撮影など必要な検査を行い、口腔内の状態を詳細に確認します。検査結果をもとに歯科医師が治療計画を立て、患者様にご説明します。
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03
一次手術・インプラント埋入手術
治療計画に沿って、インプラントの埋入手術を行います。翌日に消毒し、1週間後に抜糸をします。
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04
待機期間
インプラントが骨と定着するまで3〜6ヶ月程待機します。顎の骨の状態によって、定着するまでは個人差があります。骨の状態によって期間は異なり、定期検診で経過を確認します。
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05
二次手術・アバットメント装着
歯茎を再度切開し、インプラントと人工歯(上部構造)を連結させる土台となるアバットメントを装着し、仮歯を入れます。
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06
人工歯(上部構造)型取り
傷が落ち着き、仮歯が問題なければ最終的な人工歯の型取りを進めます。
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07
人工歯(上部構造)装着
最終的な上部構造を調整し、装着して治療が完了します。
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08
メンテナンス
インプラントは天然歯と同じようにお手入れしていただくことができます。定期的なメンテナンスで確認し、クリーニングを受けることで健康な状態を長く維持することができます。
料金表
インプラント
施術 | 料金 |
スタンダード | ¥330,000 |
ハイエンド | ¥380,000 |
※価格は全て税抜表示です。